2児の父リーマンが「オルカン1本」の60点投資に絞った理由

「もっと固定費を削って入金しないと将来のお金は大丈夫かな…?」 「もっと細かく分散投資したほうがいいかな…?」

資産運用の情報を追えば追うほど、正解がわからなくなりますよね。 特に、守るべき家族がいる父リーマンにとって、お金の悩みは尽きません。

僕も以前は、特定口座で株式・債券・リートなど、色々な銘柄に分散投資をしていました。でも、2児の父親になった今、辿り着いた答えは「オルカン(全世界株式)1本で、60点を狙う」という超シンプルな戦略です。

1. 資産運用の「目的」を3つに絞る

あれもこれもと欲張るから不安になる。僕は、お金を貯める目的を以下の3つに限定しました。

  • 生活防衛費: 何があっても家族を守るための現金
  • 教育資金: 子供2人の将来の選択肢を広げるための資金
  • 老後資金: 夫婦が将来困らないための蓄え

この3つの「ゴール」さえ見えていれば、必要以上に今の生活を切り詰める必要はありません。

2. なぜ「オルカンのみ」なのか?

理由は、筋トレ(BIG3)と同じ。シンプルにしないと、継続できないからです。

ここでよく聞かれるのが、「債券やリート(不動産)に分散しなくて大丈夫?」という疑問。一つだけに集中投資するって怖いですよね… 僕の答えは、「資産の分散」ではなく「期間の分散」で解決する、です。

  • 20年・30年という「時間」を味方につける: オルカンが連動する全世界の株式市場は、過去のデータで見ると年率約7〜9%(※期間による)で上昇し続けています。短期的には暴落もありますが、20〜30年という長いスパンで見れば、右肩上がりに成長する可能性が極めて高いのです。
  • 父リーマンには「時間」がある: 僕は現在30代前半、定年まであと30年以上あります。この「長い時間」を活かして、複雑な資産分散に頭を悩ませることをやめました。
  • 管理コストがゼロ: 銘柄を組み合わせると、リバランス(調整)に頭を使います。オルカンなら、1本で世界中に分散されるので、考える必要がありません。

株価をチェックする暇があったら、明日のジムの準備をしたい。そんな父リーマンには「放置できる投資」が60点どころか100点満点です。

3. 「今」を楽しむための戦略的60点

実は僕、新車を購入していたり、毎年家族旅行に行ったり、制限しているわけではありません。 「もっと上手に生活費を抑えて投資に回すべき」という声も聞こえてきそうですが、僕は「今しかできない家族との体験」を捨てたくありません。

将来のために今を犠牲にするのではなく、将来の安心をオルカンに任せ、浮いたエネルギーで今目の前の時間にベストを尽くしたい(60点取りたい)。

これが、僕が掲げる「資産運用の60点主義」です。


まとめ:父の投資は「退屈」でいい

投資で一発ホームランを狙ってしまうと、時間と心が削られます。結果時間もお金も失う可能性の方が高いです。 「退屈だな」と思うくらいシンプルな運用が、結果的に一番長く続けられます。

自分なりの「これだけ守ればOK」というラインを決めて、これからも60点で生きていきます!

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